したたかな貧乏学生になりたい。

20歳、女。日本の公立大学に通っています。仕送りナシ、奨学金とバイト代の月5万円ほどで生活しています。趣味は、ゲーム実況視聴と読書。

大学一回生、前半戦。

こんにちは。ぽんこつです。

誰か見てくれることを願い、とりあえずただ思うことを書き連ねます。

 

現在に至るまでの話の続きです。

 

大学に入学

みごと受かったーのもつかの間、すぐ入学準備で怒涛のように物件探し、生活準備、引っ越し…と過ぎていきました。そして、5月病になる前に凄まじく病み期が訪れたのです…。

病み①学生寮がない…

はい。一番はこれでした。前期は学生寮がある大学だったもんで…私はなんちゅー大学に入学してしまったんだ…と思いました(遅い)。受かった時は、親(特に母)を安心させたくて、何かにすがるような気持ちだったもので、よく考えずに入学手続きをしてしまいました。

学生寮であれば、月1万くらいで寝る場所が得られるのに…泣く泣く大学近くの安い物件を母が探し当ててくれてそこに決めました。そこの家賃は水道込みで3万9000円。共有スペースがあり、そこのキッチンを使えば、ガス代などが節約できる…というところでした。まあ、大学に徒歩5分っていう神立地で助かったけど。

病み②車がないとやっていけない地方大学…

 

 

 

はいはい。これも大きな理由の一つ。大学周りに何もなく、車がないと不便…という事実よりもそういった風潮に最初は悩まされました。新歓行けば、「免許早くとりな。車買いな。」と言われ、大学事務は車保持者前提で話してくるし…ぐぬぬ。そんな、周りからの圧?で病みました。「持ちたくても持てないってことを考えないのか?」特に、大学事務に関しては、そういう学生がいるってことを考えられんのかな…と勝手に怒っていました。

 

病み③大学のレベル低い…

 

あはは。今思うと小さいなあと思いますが、偏差値の魔法にかかっていました。今では、偏差値ではわからない、実際に通わねばわからないことが沢山わかったので全然気にしてないのですが。考えがいろいろ変わった経緯もいつか記事にしようかなあ。まあこのときは…ははは。何より、学生のレベルが低い(笑)。前期入りと後期入りってやっぱり、ちょっと学力違うじゃないですか…何よりも意識が違うと思いまいした…。入りたくて入ったのと、不本意で入ったの…高い人はどんな入り方でも高いですが、その時は悪い方にばかり目がいってしまっていました。

 

次回は、どう克服したか書きます!

読んでくれてありがとうございました!

 

ぽんこつ