大学一回生、前半戦。
こんにちは。ぽんこつです。
誰か見てくれることを願い、とりあえずただ思うことを書き連ねます。
現在に至るまでの話の続きです。
大学に入学
みごと受かったーのもつかの間、すぐ入学準備で怒涛のように物件探し、生活準備、引っ越し…と過ぎていきました。そして、5月病になる前に凄まじく病み期が訪れたのです…。
病み①学生寮がない…
はい。一番はこれでした。前期は学生寮がある大学だったもんで…私はなんちゅー大学に入学してしまったんだ…と思いました(遅い)。受かった時は、親(特に母)を安心させたくて、何かにすがるような気持ちだったもので、よく考えずに入学手続きをしてしまいました。
学生寮であれば、月1万くらいで寝る場所が得られるのに…泣く泣く大学近くの安い物件を母が探し当ててくれてそこに決めました。そこの家賃は水道込みで3万9000円。共有スペースがあり、そこのキッチンを使えば、ガス代などが節約できる…というところでした。まあ、大学に徒歩5分っていう神立地で助かったけど。
病み②車がないとやっていけない地方大学…
はいはい。これも大きな理由の一つ。大学周りに何もなく、車がないと不便…という事実よりもそういった風潮に最初は悩まされました。新歓行けば、「免許早くとりな。車買いな。」と言われ、大学事務は車保持者前提で話してくるし…ぐぬぬ。そんな、周りからの圧?で病みました。「持ちたくても持てないってことを考えないのか?」特に、大学事務に関しては、そういう学生がいるってことを考えられんのかな…と勝手に怒っていました。
病み③大学のレベル低い…
あはは。今思うと小さいなあと思いますが、偏差値の魔法にかかっていました。今では、偏差値ではわからない、実際に通わねばわからないことが沢山わかったので全然気にしてないのですが。考えがいろいろ変わった経緯もいつか記事にしようかなあ。まあこのときは…ははは。何より、学生のレベルが低い(笑)。前期入りと後期入りってやっぱり、ちょっと学力違うじゃないですか…何よりも意識が違うと思いまいした…。入りたくて入ったのと、不本意で入ったの…高い人はどんな入り方でも高いですが、その時は悪い方にばかり目がいってしまっていました。
次回は、どう克服したか書きます!
読んでくれてありがとうございました!
高校から大学入学へ
ぽんこつです。
ブログのカスタマイズができてませんが、とにかく記事を書いていきます。
現在大学2回生。日本の西のほうにある、公立大学に通っています。
今回は、現在に至るまでの話を高校3年生の冬からお話していきたいと思います。
ぽやぽやの高校3年生
今から2年前、私は東のほうで普通科の高校生をしていました。
親の収入は両親共働きで年収360万円程。まあ、裕福ではないですね。
当然、奨学金は予約採用に申し込んでいました。幸い、成績は良かったため無利子5万5000円に採用されました。しかし、学費と生活費を賄うことを考え有利子5万円も予約して、大学生になれば毎月10万5000円を借りることになっていました。
このときに、やっと私は、私が大学に通うには、うちでは出せなくてお金を借りなければならない、ということをちゃんと理解したのでした。
お金がないことは知っていました。だから、滑り止めの私立なんて受けなかったし(受かっても行けないし、行く気がないのでそもそも無駄だとは思っていたのも理由)、高校には内緒でバイトをして自分が遊ぶお金はつくっていました(今思うと普通だと思うな)。ただ、周りはバイトなんかしていなくたって遊びに行けるし…とか思うとちょっとしょんぼりしてた高校時代でした。
前期に落ちた
まあ、前期に落ちたのです。B判定の。落ちたことはとってもショックでしたが、何よりも受験のために交通費、受験費用、宿泊費、、、とお金がかかっています。それを無駄にした!という気持ちで親に顔向けできませんでした。しかし、泣く泣く母親に謝ると、
「何言ってんの!こんなの平気なんだから、気にしないで後期頑張んなさい。」
と言われました。母のほうが私より泣いていました。
この言葉で、精神は一時回復し、まあ後期に受かったわけです。その時は、素直に安心しました。全く行く気がない大学でしたが。あはは…
しかし、入学後の大学一回生時代が私の人生で一番の闇期となるとは…
受験期の闇話はまたあとで詳しく書こうかなと思います。
次は大学入学後の話です。
ありがとうございました。
ぽんこつ。