センター試験の思い出
センター試験お疲れ様です!
センター試験が終わり一週間が経ちました…。話題として出遅れた感がありますが、自由に書いちゃいます。受験生の皆様、受験生をもつ家族の皆様、先生などの周りの方々、たくさんの人がひとまずお疲れ様~という感じですね。お疲れ様です。
私のセンター試験の思い出
全然覚えてない。
今から3年前…いや、お前失敗してるやん…と言いたいところですが、そこがミソ。
失敗しても3年もたてば忘れる。その程度かよ…と言いたいところですが、その程度のことだと思っています。テストで人生は決まらないですよ。
センター試験に「失敗」しちゃった人へ
私は、21年しか生きていない人間ですが、薄々実感してきたことがあります。
「成功より失敗のほうが得るものがたくさんある」ことです。
いまのところ、私の中で大きな失敗というならば、大学受験に失敗したことが挙げられます。大学入学時には、悔しい、悲しいという気持ちでいっぱいで思考停止状態でした。
冷静に原因を考えると、勉強法にあったと思います。私は、時間ばかりを気にして「今日は何時間やった!」と満足し、その日学んだことはおざなりであった、と思います。これが積み重なり、本番で苦手な分野が出てしまい、このような結果になってしまったと思いました。
大学のテストでは、勉強目標を「今日は何時間勉強する!」から「今日はこれを理解する!」に変えて勉強するように心がけました。
加えて、受験前は、根拠のない自信がありました。自分を信じることは大事です。しかし、根拠のない自信はやっぱり危険です。練習などの経験から裏打ちされた自信のほうが力強く、大切である、ということを実感しました。
ただの反省点の羅列ですが(もっともっとある)、とにかく失敗したから気づけたんだろうなあ~ってことがたくさんあり、それが早くに気づけたのならラッキー!!
大学受験の失敗が失敗になるか成功になるかは卒業してから
私は現在の大学に、入ろうと思って入ったわけではないです。最初は失敗だと思っていました。現在は、「成功」になりつつあります。なりつつある…というのはまだまだこれからも楽しくなるかもしれないからです。大学生活は入ってからが本番です。どの大学に入るか、なんかで楽しさが決まってたまるもんですか!楽しくない理由を、大学のせいにしないでください。自分で楽しくするんですよ。
…なんか説教じみたことを言うてしまいましたが、何が言いたいのかというと
とりあえずどこの大学に入っても大丈夫だ!でも勉強は頑張れ受験生!
ってことです。悔いは残しちゃだめです。